浅井隆『国家破産サバイバル読本(上)』の読書録

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浅井隆『国家破産サバイバル読本(上)』

単行本:161ページ
著者:浅井隆
出版社:第二海援隊
発売日:2003年(平成15年)9月24日初版発行

目次

プロローグ 消費税90%の衝撃

【第1章】 ハイパーインフレの真実
ハイパーインフレは本当にやってくるのか!?
国家破産がヒトラーを生んだ
アルゼンチンの惨状は将来の日本の姿だ
アルゼンチンで実際に起きたこと
国家破産で恐いのは、社会の不安定化と治安の悪化
国家破産時には通貨(円)は役に立たない
思い出したくない「あまりにも悲惨な体験」
ソ連邦の崩壊は国家破産が原因
ある日突然、通貨が1000分の1に
国家破産の結果起きる二極分化
生きるために農作業で自給自足
パンを求めてさまよう
国家破産に強い職業とは
二極分化と米ドルの力。庶民はタンス預金

【第2章】 日本をとりまく本当の状況
私たちの将来に待ちかまえている「脅威」
2003年~2004年は嵐の前の静けさ!?
「失われた10年」の次にくる「崩壊の10年」
日本政府からの『恐怖のクリスマスプレゼント』
もはや、歯止めのない状態
立花隆氏も「未曾有の破綻状況」と断言
朝日新聞もついに「破局」に言及
日本を待ち受ける顛末
財務省が極秘に検討する「預金封鎖のシナリオ」

【第3章】 この国はあと何年もつのか!?
デフレの猛威
アフリカの小国以下という格付けの意味すること
政府の実態『笛吹けど踊らず』
2030年、国民負担率は65%に
危険な国債
インフレは確実に起こる
日本が救われるには
国民の血税を湯水のごとく使う高級官僚
テロに巻き込まれた法人に無関心の外務省職員
日本の偉い人は誰も責任を取る気はない!
国庫を喰いつぶす「穀象虫」
この国は、一体あと何年もつのか

以下読書録作成予定