厚生年金・国民年金増額対策室 ＞ 年金読書録（年金、年金生活、社会保障関連の本） ＞ 浅井隆『最強の自分年金マニュアル』の読書録
単行本：197ページ
著者：浅井隆
出版社：ダイヤモンド社
発売日：2004年(平成16年)11月18日第1刷発行
目次
【プロローグ】 年金ノウハウのすべてを公開しよう
公的年金はアテにならない
「資産革命」のすすめ
お金のない老後は悲惨
【第１章】 泥棒年金制度にだまされるな
やがて日本は破産する
高速道路建設でますます政府の借金は積み上がる
政府は明治維新以後まったく進歩がない
日本の政治システムは帝政ロシア時代と同じ
官僚が犯している国家的犯罪
日本の財政はすでに危険水域を超えている
ハイパーインフレで資産価値は一気に目減りする
一刻も早く自分年金をつくれ
【第２章】 勝ち組に乗るか、負け組みに乗るか
「広い視野」を持たなければ、勝ち組にはなれない
海外へ出て視野を広げよ！
地図を見ているだけでは、本当の世界は見えてこない
海外にはまだまだすばらしい国がある
路上で自由に自動車を売買できる国
ニュージーランドドルは世界一安全な通過
国家戦略で成功したシンガポール、失敗した日本
ニュージーランドなら年金でメイド付きの生活ができる
国民は怒れ！そして行動を起こせ！
【第３章】 本当に成功できる人間は哲学を持っている
安心できる老後を送るための「マネー哲学」とは
デイトレーディングでマネー哲学は身につかない
「チワワのためにサラ金で借りる」など狂気の沙汰
息子にクルマを与えない欧米の資産家たち
若い女性にヴィトンのバッグは不要
マネー哲学の先生を見つけよ
マネー哲学を学ぶための10原則
日本が預金封鎖を行なうとき
リスクと安全性を正確に見極めよ
いまだからこそ「株式投資のすすめ」
海外ファンドは老後を生き残るための武器
【第４章】 本当の運用ノウハウを知れば、資産一億円も夢ではない
これから一年半は株でもうける時期
運用の前に、自分自身の問題を解決してほしい
覚えておきたい相場の世界の格言
勝機は「海外ファンド」にあり
世界の優良ファンド情報は日本でも簡単に手に入る
資産運用に英語力は必須
海外ファンドには二つの関門がある
ファンドの世界で「革命」が起きている！
世界有数の商社が立ち上げた世界有数のファンド
コンピュータが「人間の判断」を超えた
「損をしない」が発想の原点
慎重に慎重を重ねたファンドの開発
ADPは市場に波乱があればあるほど儲かる
ADPを買ったら、最低5年は寝かせておけ
「同時多発テロ」でもビクともしないファンド
より安定を目指すなら「マリン」がある
年利48％のハイパフォーマンス・ファンドもある
「常に勉強」が第一歩
【第５章】 海外ファンドと海外資産で優雅な老後を築くために
海外移住するならニュージーランド
資産を預けるならシンガポール
資産をじっくり安定的に殖やすなら海外ファンド
海外ファンドは日本の証券会社で買うな
欧米では、財産を複数の通貨に分けるのが当たり前
資産150万円の場合
資産300万円の場合
資産500万円の場合
資産1000万円の場合（１）
資産1000万円の場合（２）
資産3000万円の場合
勉強と情報収集で『いい決断』を
以下読書録作成予定