財政危機を日本で最初に訴えたエコノミスト 財政史から見た「日本破産」 森木亮『2008年IMF占領』の読書録

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森木亮『2008年IMF占領』

新書:312ページ
著者:森木亮
出版社:光文社
発売日:2005年(平成17年)2月25日初版第1刷発行

目次

はじめに 全国民が考えるべき問題
【第1章】 私は20年以上前から警告してきた
【第2章】 国債暴落待ったなし
[コラム1] 日本国の借金はどれくらいか?
【第3章】 日本銀行破産
【第4章】 よみがえる「40年論争」
【第5章】 この道はいつか来た道
【第6章】 小泉首相は偽改革者
[コラム2] 国家予算の語呂合わせ(1979年以降)
【第7章】 2008年IMF占領
【第8章】 国家破産は「破滅」ではない
おわりに 人生は125年

巻末資料1 「40年論争」
巻末資料2 木村禧八郎
巻末資料3 日本はなぜ破産するのか?(国家財政の現状)
巻末資料4 2008年IMF占領の可能性は?(アメリカの対日政策)

以下読書録作成予定