外務省のラスプーチンと呼ばれて 佐藤優『国家の罠』の読書録

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佐藤優『国家の罠』

単行本:398ページ
著者:佐藤優
出版社:新潮社
発売日:2005年(平成17年)3月25日発行

「これは国策捜査だ」
外務省、検察庁を震撼させる
衝撃の内幕手記

「背任」と「偽計業務妨害」容疑で、
東京拘置所での勾留生活512日。
第一審判決懲役2年6ヶ月、執行猶予4年。
有能な外交官にして傑出した情報マン-。
国を愛し、国のために尽くしたにもかかわらず、
すべてを奪われた男が、沈黙を破り、
「鈴木宗男事件」の真実を明らかにする。

目次

【序章】 「わが家」にて
【第1章】 逮捕前夜
【第2章】 田中眞紀子と鈴木宗男の闘い
【第3章】 作られた疑惑
【第4章】 「国策捜査」開始
【第5章】 「時代のけじめ」としての「国策捜査」
【第6章】 獄中から保釈、そして裁判闘争へ

あとがき

以下読書録作成予定