厚生年金・国民年金増額対策室 ＞ 年金読書録（年金、年金生活、社会保障関連の本） ＞ 藤井厳喜『総下流時代 なぜワーキングプアが増えるのか？』の読書録
単行本：320ページ
著者：藤井厳喜
出版社：光文社
発売日：2007年(平成19年)1月30日初版1刷発行
表紙
近代は後退し、「新しい暗黒の中性」が訪れる
今後ワーキングプアは全世界に広がる
団塊世代は「金持ち団塊」「ビンボー団塊」に2極化する
日本社会からサラリーマン、ＯＬが消えていく
世界規模で「階級社会」が成立する
「サザエさん一家」（３世代同居）は消滅する
アメリカ、ＥＵはじょじょに
衰退していく
目次
はじめに
【Chapter１】 気がつけばワーキングプア
【Chapter２】 金持ち団塊、ビンボー団塊
【Chapter３】 サザエさん一家はどこにもいない
【Chapter４】 人口問題から見た世界
【Chapter５】 グローバル階級社会の成立
【Chapter６】 近代とはなんだったのか？
【Chapter７】 アメリカは衰退するのか？
【Chapter８】 アラブという流砂
【Chapter９】 日本という孤高の文明
【Chapter10】 サラリーマン消滅
おわりに
以下読書録作成予定