机の上に本書が一冊あれば、もう相場乱高下も怖くない! 東保裕之『株式投資 これだけ心得帖』の読書録

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東保裕之『株式投資 これだけ心得帖』

文庫:197ページ
著者:東保裕之
出版社:日本経済新聞出版社
発売日:2007年(平成19年)10月1日第1刷発行

目次

まえがき

【第1章】 株式投資の心構え
1.予知能力などない
2.必勝法はないが、経験則はある
3.利益目標は人それぞれ異なる
4.楽しく、楽に投資せよ
5.個人投資家もプロと同じ土俵で戦っている
6.結果がわかる前に判断せよ
7.投資セミナーだけでは勝てない
8.単純な繰り返しが重要だ
9.自分の得意技を磨け
10.銘柄選択に時間をかけない
11.教科書通りにはいかない
12.チャートは見る人によって結論が違ってくる
13.恐怖感を持ったら負け
14.明日も相場はある
15.記帳の習慣をつける
[コラム] IR説明会では何を気にすべきか

【第2章】 売買テクニック 基本のキホン
16.証券会社はこうして選べ
17.出口を決めて仕掛ける
18.投資銘柄数は少なくてよい
19.投資期間はいろいろあってよい
20.一発買いは危険だ
21.発注を決めたらすぐ動け
22.含み益など利益ではない
23.休むも相場なり
24.塩漬けは最悪の行為
25.株主優待は気にするな
26.ナイフは地面に突き刺さってから抜くほうが安全
27.アナリストなど無視する
28.板がなくなってからでは遅い
29.慣れるまでは少額で
[コラム] デイトレード向きの銘柄とは?

【第3章】 これだけで大丈夫 テクニカル分析の知識
30.テクニカル分析かファンダメンタル分析か
31.ローソク足にヒゲが現れたら
32.包み足はチャンス
33.ギザギザは売り
34.25日移動平均線の見方
35.サイコロジカルラインの見方
36.信用買い残評価損益率の見方
37.異常値は長続きしない
[コラム] 新兵器は使ったほうが勝ち

【第4章】 危機回避のために最低限守るべきこと
38.損切りをできない人は株をやるな
39.流動性のある銘柄を売買する
40.倒産危険性の高い銘柄
41.自社株偏重は地獄への道
42.現金比率はどのくらいがいいか
43.信用買いは貧乏人のやること
44.信用取引は長引いたら負け
45.畳替えのすすめ
46.わからない時は現金化
47.ポジションを落とす
48.まず実績から
[コラム] 食い逃げ新規上場もある

【第5章】 知っておいて損はない知識と知恵
49.美しいチャートは儲かる
50.価格だけではなく時間も財産
51.塩漬けしてもよい銘柄数も決めてしまえ
52.短距離走は短距離らしく走る
53.新規公開株の狙い目
54.不祥事と株価
55.勉強のしすぎは負け組
56.損切りポイントの決め方
57.考える時間と行動する時間
58.時間をかけないコツ
59.買える理由をさがす
60.お作法のような決まった型はない
61.少数派か
62.ローソク足の描き方
63.保有期間の決め方
64.底打ち後のリベンジ
65.ストライクだけを打て
66.少額投資のままでは富豪になれない
67.決まった時刻に起きろ
68.能書きは短いほうがいい
69.チャートを加工しすぎると、変化の察知が遅れる
70.最も面白い時に去るのが、最高の遊び上手
71.大勝ちしたければ、深く狭く
72.市場全体が下がっている時は逆らうな

【付録】 さらに知りたい人のために
一目均衡表の見方
RSIの見方
DMIの見方

以下読書録作成予定