これからも貢ぎ続ける日本でいいのか？ 小林興起『主権在米経済－「郵政米営化」戦記』の読書録

小林興起『主権在米経済－「郵政米営化」戦記』

単行本：288ページ
著者：小林興起
出版社：光文社
発売日：2006年(平成18年)5月30日初版1刷発行

表紙

なにも知らされず、
誰も知らないうちに、
あなたのおカネはアメリカのものになることが決まった。
それが「郵政民営化」の真実である。
なぜ、マスコミはこのことを伝えなかったのか？
なぜ、政治家も官僚も国民を欺いたのか？
私は今後も闘い続ける。
それが政治家としての
わたしの使命だからだ！

目次

はじめに

【第１章】 郵政解散の舞台裏
【第２章】 国益はどこにある？
【第３章】 米大使館への質問状
【第４章】 日本３大バカの壁１－マスコミ
【第５章】 日本３大バカの壁２－政治家
【第６章】 日本３大バカの壁３－官僚
【第７章】 共済の危機
【第８章】 国民のための政治
【第９章】 この国に未来はあるのか？

おわりに

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郵政民営化をテーマにしている本

• 国が「民営化」を急ぐ本当の理由 仁科剛平『郵貯崩壊』
• 松原聡『超ダイジェスト これならわかる！「郵政民営化」』
• 当事者たちから、核心を抉り出す！ 猪瀬直樹『決戦 郵政民営化』
• 北城恪太郎(編)『郵政民営化こそ日本を変える 経営者、大いに語る』
• 日本解体の危険なシナリオを暴く！ 青柳孝直『第二のビッグバン「郵政民営化」の衝撃』
• 金持ちを優遇して、貧乏人にツケを回す社会がやってくる 山崎養世・荒井広幸『だまされるな郵政民営化』

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以下読書録作成予定

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