コミックでガイドする老後設計 溝上憲文『年金革命-老後資金運用の基本テク』の読書録

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厚生年金・国民年金増額対策室

溝上憲文『年金革命-老後資金運用の基本テク』

単行本:183ページ
著者:溝上憲文
出版社:学習研究社
発売日:2003年(平成15年)12月18日初版発行

目次

はじめに
もくじ
[コミック] ケーススタディ1 これからの年金について

【第1章】 変貌する公的年金・企業年金
1.公的年金大改革-今の50代に比べて大幅ダウン
2.公的年金の仕組みと保険料負担の重圧
3.公的年金は老後にいくら受け取れるのか
4.加入歴、年齢で異なる年金
5.女性と年金1 専業主婦の年金はどうなる
6.女性と年金2 パートタイムの場合
7.大改革される企業年金(退職金)の仕組み
8.退職金債務が退職金に赤信号
9.注目を集める401K(確定拠出企業年金)
まとめ

【第2章】 アナタの老後資金を徹底チェック
10.老後の生活資金はいくらかかるか?
11.加入歴から自分の公的年金を計算!
12.企業年金(退職金)の給付額を調べる
13.財形年金の仕組みと給付をチェック
14.生命保険など他の資産も総チェック
まとめ

【第3章】 自己責任で運用する401k(確定拠出年金)の基本
15.確定給付年金から401Kへの流れ
16.個人型と企業型401Kの加入資格とは?
17.退職・独立した人の個人型401K
18.運用法を選ぶ企業型401Kの仕組み
19.企業は掛け金、運用情報を提供
20.運営管理機関と資産管理機関
21.会社を転職した場合に有利な401K
22.企業型401K導入時のチェックポイント
23.企業型401Kの代表的モデルケース
24.事例1日商岩井 401Kと前払い併用
25.事例2日本オラクル 401K全面移行
26.事例3すかいらーく 401K+独自年金
27.税金も優遇される401Kの掛け金
28.途中で加入はやめられるか?
29.年金給付の開始時期は?
まとめ

【第4章】 不安をカバーする個人年金プラン
30.現在の生命保険プランを再検討
31.民間の個人年金の仕組みと特徴
32.郵便局「かんぽ」年金の魅力と特徴
33.『人気』の変額個人年金保険の仕組み
34.自営業者のための公的年金・国民年金基金活用術
まとめ
[コミック] ケーススタディ2 年金も自分で増やす!?

【第5章】 401K&個人年金・投資と運用の知識
35.運用プランしだいで、年金額に大きな差が!
36.運用プラン(商品)の主な種類と特徴
37.401K運用プラン(商品)変更方法は?
38.401K移行時の退職金(企業年金)制度は?
39.貯蓄と投資の違いとは?
40.経済状況と禁輸商品の関係を知る
41.金融商品の3つの特性
42.安全性と利殖性のバランスを考えて選択
43.有価証券や保険商品の消費者保護は?
44.預貯金型商品の活用法
45.債券型商品の活用法
46.株式型商品の活用法
47.投資信託型商品の活用法
48.保険型商品の活用法
49.個人年金・変額年金のタイプ別商品
まとめ

【第6章】 ライフプランに基づいた老後資金運用術
-おおざっぱにライフプランの流れを見てみよう
50.ライフイベントに合わせて掛け金を見直す
-最適なアセットアロケーションの探し方
51.運用に欠かせないリスクとリターンの関係
52.知っておきたい価格リスクと為替リスク
53.リスク許容度を判断する
54.リターンの目標を設定しよう
-目標リターンを算出してみよう
55.分散投資でリスクを減らす
56.長期投資のメリットを生かす
57.ライフステージ別の投資目標(30代、40代、50代)
58.20代、30代向けポートフォリオの作成と運用
59.40代向けポートフォリオの作成と運用術
60.50代向けポートフォリオの作成と運用術
まとめ

【第7章】 知って得する老後資金・年金運用テク
61.運用商品の主軸「投資信託」の特徴と運用術
62.ドル・コスト平均法活用
63.海外金融商品運用の極意
64.株式投資信託運用の極意
65.市場の動きを示すインデックスファンド
66.401K早期退職、転職希望者は短期運用
67.401K初心者向け「ライフサイクルファンド」
68.市場に合わせて見直すポートフォリオ
まとめ

重要語さくいん
とじこみ 安心の老後資金チェックシート


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以下読書録作成予定