消えた年金の原因の一つとされる着服に関するまとめページ。

「支給漏れ年金」や「消えた年金記録」について、もはや例外とはいえない件数が発覚しておりますが、そもそもそうなった責任はどこにあるのでしょうか? 私たちの知らないところで、いったい何が行われていたというのでしょうか?
新聞・テレビ・雑誌等で取り上げられた元社会保険庁職員、元社会保険事務所職員のコメント等から内部事情の箇所をピックアップし、 その真実の姿、消えた年金問題の原因を考えてみたいと思います。
コメントピックアップ
| 社会保険業務センター職員・社会保険事務所職員・社会保険庁OB・年金官僚その他 |
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引用
| ●週刊現代2007年6月23日号P26~P29「三鷹の倉庫にあった!社保庁がひた隠す年金台帳1億件」 ●日本テレビリアルタイム2007年6月8日「社会保険事務所の実態"私が退職したワケ"」 ●TBSピンポン2007年6月6日「消えた年金問題第6弾 元社保庁職員生激白、ずさん実態と怠慢業務」 ●読売新聞2007年6月5日「年金ずさん5000万件」 ●2007年5月31日衆議院本会議 ●テレビ朝日Jチャンネル2007年6月11日「宙に浮いた”年金記録”ズサン管理を元職員告白!」 ●週刊ポスト2007年6月22日号P31「怒りの徹底追及PART2 まだあった!年金不払い300億円 これが証拠文書だ」 ●TBSピンポン2007年6月14日「消えた年金 第10弾」 ●テレビ朝日報道ステーション2007年6月14日「社保庁職員の告白 5000万件「宙に浮いた」理由」 ●フジテレビ ハッケン!!2007年6月16日「ネコババも…社保庁元職員が告白・ずさん体制内部資料」 ●読売新聞2007年6月30日社会面 |
社保庁職員による着服・横領(会計検査院決算検査報告)
下記表は会計検査院のデータをもとに、TBSの朝ズバッ(2007年6月25日:ほっとけない!のコーナー)が 代表的なものを編集、放送したものを一部名前伏字にして引用させてもらっております。
| K社会保険事務所 | |
| 1,266万1,360円 | 加入者から受け取った保険料を一部着服(1994年~1998年) |
| 社会保険業務センター | |
| 907万8,188円 | 架空記録作成。自ら開設した金融機関口座に年金を振込ませる(1989年~1998年) |
| S社会保険事務所 | |
| 1,179万1,764円 | 架空記録作成。自ら開設した金融機関口座に年金を振込ませる(1994年~1998年) |
| K社会保険事務所 | |
| 1,266万1,360円 | 加入者から受け取った保険料の一部を着服(1994年~1998年) |
| N社会保険事務所 | |
| 445万6,800円 | 被保険者から受け取った保険料を一部着服(1996年~1997年) |
| 愛知H社会保険事務所 | |
| 4,443万7,389円 | 架空の人物や期間を入力、虚偽の記録を作成し、自ら開設した金融機関の口座に年金を振り込ませた(1997年~1999年) |
| 北海道S社会保険事務所 | |
| 265万5,110円 | 現金で受け取った保険料の一部を着服(2002年) |
| 静岡県H社会保険事務所 | |
| 398万3,005円 | 厚生年金保険料を滞納している事業主から、直接現金で受け取った保険料を着服(2004年~2005年) |
なお、このような着服・横領が発覚していないものも多数あると思われますが、この場合私たちの年金はどうなるかといえば、それこそ消えた年金の一部となってしまいます。 消えた年金の原因として、記載ミスや台帳の破損・破棄が言われておりますが、消えた年金の中で着服・横領が占める割合はどのくらいなのでしょうか。
うがった見方をすれば、着服・横領が多いからこそ問題発覚の前に年金記録を破棄する方向で・・・ということは考えられないでしょうか。
市町村職員による着服・横領手口
潜在的な着服職員は見つからない・・・
これら年金保険料の着服報道がなされた当時、私は大きな勘違いをしておりました。 てっきり潜在的に存在している着服職員を見つけ出す作業をするものだと思っていたものの、どうやらそうではないのです。
報道されるのは、すでに会計検査院によって指摘されて発覚している着服職員に関することだけで、その人たちを刑事告発するか否かということ。 今まで着服していて発覚していない職員については・・・おそらくそのままになる可能性は大です。
やろうとおもえば、第三者委員会その他申立てによって「消えた年金」が集中している社会保険事務所および市役所等の窓口の担当者を追及するなどのやり方も 考えられないわけではありませんが、そのような動きは平成19年11月現在の報道においてはまったく見られません。
公表されている第三者委員会の解決事例を見ても、いかにも着服が疑われるような案件もちらほらあるというのに・・・
厚生年金増額対策まとめ
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2.中高齢の特例
3.60歳台前半の特例
4.4月5月6月(定時決定)
5.育児休業
6.60歳台の在職老齢年金
7.厚生年金繰り下げ受給
8.任意単独被保険者
9.高齢任意加入被保険者
10.退職改定
11.3歳未満の子の養育特例
国民年金増額対策まとめ
1.付加年金
2.任意加入被保険者
3.国民年金繰り下げ受給
4.保険料免除制度
5.国民年金基金
6.時効の2年間
7.前払制度(保険料前納)
8.会社員(厚生年金加入)
9.第3号被保険者の空白期間
年金Q&A
1.公的年金制度と年金問題
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7.年金と税金
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9.老齢基礎年金の受給
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12.遺族厚生年金 遺族基礎年金
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