厚生年金・国民年金増額対策室 > 年金生活の実態 > 老人社会になるってホント?「高齢化社会」「高齢社会」「超高齢社会」の違いとは?
老人社会になるってホント?
「高齢化社会」「高齢社会」「超高齢社会」の違いとは?
どこがどう違う?
国連が「高齢者は65歳以上」というように定義したことから、
全人口に対する65歳以上の人口比を高齢化率というようになりました。
そして、国連の定義として高齢化率が7%を超えると高齢化社会、
高齢化率が14%を超えると高齢社会と呼ぶようになり、それが一般的に広がっていきました。
日本では1970年(昭和45年)に高齢化率が7%を超えて高齢化社会に、
1994年(平成6年)に高齢化率が14%を超え高齢社会になり、
2007年(平成19年)には高齢化率が21%を超えて超高齢社会となる見込みです。
2000年までは総務省「国勢調査」、2005年以降は国立社会保障・人口問題研究所
「日本の将来推計人口(平成14年1月推計)」より。
|厚生年金繰り下げ受給
|加給年金
|中高齢の特例
|60歳台前半の特例
|定時決定
|育児休業|
| |
|任意加入被保険者
|国民年金繰り下げ受給
|保険料免除制度
|国民年金基金
|時効の2年間|
| |
年金Q&A |
|公的年金制度と年金問題
|老後の年金生活の実態
|よくある年金の勘違い
|年金と税金|
|
年金の手続きその他 |
|年金受給者の手続き
|裁定請求書の書き方と留意点
|年金相談事例
|厚生年金の受給開始年齢|
|