厚生年金・国民年金増額対策室 > 国民年金・厚生年金の手続き(年金受給者の手続き) > 遺族[基礎・厚生]年金額改定請求書
国民年金・厚生年金保険 遺族[基礎・厚生]年金額改定請求書は、 被保険者または被保険者であった夫が死亡した当時において胎児であった子が生まれた時に提出する書類です。 子供が生まれた時に、将来に向かって遺族年金の年金額が改定されることになります。
※国民年金・厚生年金保険 遺族[基礎・厚生]年金額改定請求書の画像(社会保険庁HP)
国民年金・厚生年金保険 遺族[基礎・厚生]年金額改定請求書は、 住所地を管轄する社会保険事務所もしくは 最寄りの社会保険事務所、社会保険事務局の事務所または年金相談センターの窓口にすみやかに提出します。 なお、国民年金の遺族基礎年金のみを受けている人は、市区町村役場の窓口にも提出できます。
提出期限は胎児が生まれた時から10日以内(国民年金は14日以内)です。
記入事項 | 国民年金・厚生年金保険 遺族[基礎・厚生]年金額改定請求書の書き方と留意事項 |
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1「年金証書の基礎年金番号および年金コード」 | 年金証書または年金手帳に記された基礎年金番号、 年金コードを記入する。 |
2「生年月日」 |
生年月日の年号は該当するものを丸で囲み、年・月・日の記入において一桁の場合には、数字の前に「0」を記入する(05月、08日など) |
受給権者の3「氏名」 |
受給権者本人の自署による場合には押印は不要 |
8「支払機関」 |
「金融機関」または「郵便局」のいずれか一方を正しい名称で記入する |
「金融機関1」 |
金融機関の「銀行・金庫・信組」、「本店・支店・出張所」、「信連・信漁連・農協・漁協」、「本所・支所・本店・支店」および郵便局の「郡・市」は、該当する文字を 丸で囲む。 |
フリガナ |
字は楷書(かいしょ)で、フリガナはカタカナではっきりと書く。 |
受給権者欄 |
遺族給付の受給権者が2名以上である場合には、連名で請求書を提出する。 |
欄外事項 |
欄外における請求書の提出日、自宅の電話番号も忘れずに記入する。 |
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