厚生年金増額対策室 > 国民年金・厚生年金の手続(年金受給者の手続) > 国民年金[障害基礎・遺族基礎]年金受給権者支給停止額変更届
国民年金[障害基礎・遺族基礎]年金受給権者支給停止額変更届(様式第251号)は、 旧障害福祉年金から裁定替えされた障害基礎年金、旧母子福祉年金、準母子福祉年金から裁定替えされた遺族基礎年金の受給者が 受けている旧法による年金給付の額の変更のため支給停止額が変更となる時に提出する書類です。
国民年金[障害基礎・遺族基礎]年金受給権者支給停止額変更届の提出先は、住所地の市区町村役場です。
また、提出期限は、変更となる日から14日以内です。
記入事項 | 国民年金[障害基礎・遺族基礎]年金受給権者支給停止額変更届の留意点等 |
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1「年金証書の基礎年金番号および年金コード」 | 年金証書または年金手帳に記された基礎年金番号、 年金コードを記入する。 |
「生年月日」 |
生年月日の年号は該当するものを丸で囲み、年・月・日の記入において一桁の場合には、数字の前に「0」を記入する(04月、01日など) |
フリガナ |
字は楷書(かいしょ)で、フリガナはカタカナではっきりと書く。 |
3「現在受けている公的年金等の年金給付の名称およびその給付を行う制度の名称等」 |
年金の名称(例えば遺族年金)、制度の名称(例えば厚生年金保険)、年金証書の基礎年金番号・年金コード、恩給証書等の記号番号をそれぞれ記入する。 |
4「上記3の年金給付の額について」 |
3で記入した年金給付の額について、「ア.額が増額になった、イ.額が減額となった」のいずれかを選択する。 |
欄外事項 |
欄外における提出日、受給権者の自宅の電話番号、郵便番号、住所、氏名(本人自署ならば押印不要)も忘れずに記入する。 |
3「現在受けている公的年金等の年金給付の名称およびその給付を行う制度の名称等」において記入した年金給付の変更後の額を明らかにすることができる年金証書の 写し等を添えます。
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