厚生年金・国民年金増額対策室 > 国民年金・厚生年金の手続(年金受給者の手続) > 国民年金遺族基礎年金受給権者支給停止事由該当届
国民年金 遺族基礎年金受給権者支給停止事由該当届(226号)は、 遺族基礎年金を受けている子が直系血族または直系姻族の養子となったことなどによって、父もししくは母と生計を同じくすることになった時に提出する書類です。 遺族基礎年金を受けている子が父もしくは母と生計を同じくする時・・・遺族基礎年金は支給停止となります。
国民年金 遺族基礎年金受給権者支給停止事由該当届は、 住所地を管轄する社会保険事務所もしくは 最寄りの社会保険事務所、社会保険事務局の事務所または年金相談センターの窓口に提出します。 なお、遺族基礎年金のみの受給者は、市区町村役場の窓口にも提出できます。
提出期限は、すみやかに提出することとされています。
記入事項 | 国民年金 遺族基礎年金受給権者支給停止事由該当届の書き方と留意事項 |
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連名 |
該当する子が2名以上いる場合には、連名で記入を行なう。 |
「年金証書の基礎年金番号および年金コード」 | 年金証書または年金手帳に記された基礎年金番号、 年金コードを記入する。 |
「生年月日」 |
生年月日の年号は該当するものを丸で囲み、年・月・日の記入において一桁の場合には、数字の前に「0」を記入する(04月、06日など) |
フリガナ |
字は楷書(かいしょ)で、フリガナはカタカナではっきりと書く。 |
3「(支給停止事由に該当する受給権者の)氏名」 |
氏名を変更している場合は、変更後の氏名を記入した上で、氏名変更届を添える。 |
4「(支給停止事由に該当する受給権者の)住所」 |
住所を変更している場合は、変更後の住所を記入し年金受給権者 住所・支払機関変更届を添える。 |
5「支給停止の事由に該当することとなった年月日」 |
6の支給停止の事由に該当することとなった年月日を記入する。 |
6「支給停止の事由」 |
6の支給停止の事由は、「ア.直系血族または直系姻族の養子となったことにより、父もしくは母と生計を同じくすることになったため」 「イ.その他の理由により、父もしくは母と生計を同じくすることになったため」のいずれか該当するものを丸で囲む。 |
欄外事項 |
欄外における提出日、受給権者の自宅の電話番号、郵便番号も忘れずに記入する。 |
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