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厚生年金・国民年金増額対策室

厚生年金の加入者の平均年齢はどれくらい?

厚生年金には幅広い年代の人が加入しているものと思いますが、
加入者全体の平均年齢はどのようになっていますか?

厚生年金被保険者の平均年齢

厚生年金に加入している人の平均年齢は次の表のようになっています。

年度合計一般男子女子
昭和40(1965)32.6歳34.0歳29.6歳
昭和45(1970)34.9歳36.1歳32.4歳
昭和50(1975)37.3歳38.0歳35.7歳
昭和51(1976)37.9歳38.4歳36.7歳
昭和52(1977)38.0歳38.7歳36.6歳
昭和53(1978)38.4歳39.1歳36.9歳
昭和54(1979)38.6歳39.3歳37.0歳
昭和55(1980)38.5歳39.3歳36.7歳
昭和56(1981)38.7歳39.5歳36.9歳
昭和57(1982)38.8歳39.6歳37.1歳
昭和58(1983)38.9歳39.8歳37.1歳
昭和59(1984)39.0歳39.9歳37.2歳
昭和60(1985)39.2歳40.1歳37.3歳
昭和61(1986)38.6歳39.5歳36.7歳
昭和62(1987)38.5歳39.5歳36.5歳
昭和63(1988)38.7歳39.7歳36.6歳
平成元(1989)38.9歳39.8歳36.8歳
平成2(1990)39.0歳40.0歳37.0歳
平成3(1991)39.2歳40.2歳37.2歳
平成4(1992)39.4歳40.3歳37.3歳
平成5(1993)39.5歳40.5歳37.5歳
平成6(1994)39.7歳40.6歳37.9歳
平成7(1995)39.9歳40.7歳38.2歳
平成8(1996)40.1歳40.9歳38.5歳
平成9(1997)40.2歳41.1歳38.6歳
平成10(1998)40.4歳41.2歳38.8歳
平成11(1999)40.5歳41.3歳38.9歳
平成12(2000)40.6歳41.4歳39.0歳
平成13(2001)40.7歳41.5歳39.0歳
平成14(2002)41.3歳42.1歳39.6歳
平成15(2003)41.4歳42.2歳39.6歳
平成16(2004)不明42.3歳39.7歳
平成17(2005)不明42.4歳39.8歳
平成18(2006)不明42.5歳40.0歳

※平成15年度末までのデータは「平成16年財政再計算」の資料から用いており、平成16年度以降のデータは社会保険庁ホームページの 「社会保険事業の概況」から用いています。

※平均年齢の算出について、平成14年度までのデータは厚生年金の被保険者を抽出率100分の1(平成2年度までは500分の1)による標本調査における数値となっており、 平成15年度からは全数調査となっています。

※平成14年度における平均年齢の急激な上昇は、厚生年金の適用年齢の拡大(65歳以上までを70歳までに変更)したことによる影響とされています。

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