厚生年金・国民年金増額対策室 小野塚社会保険労務士事務所 | 社会保険労務士 > 通信講座で受かった!社会保険労務士試験 > 語呂合わせ
社会保険労務士試験において、私は語呂あわせを多用しました。
社会保険労務士試験の学習では、数字で覚えるところや、 5項目10項目一度に覚えないといけないところなどがたくさん出てきます。 例えば労働者が所定の給与支払日前であっても既往の労働に対する賃金を 使用者に請求できるという項目は次のとおりです。
こういうものを『限定列挙』と言いますが、 6つすべて確実に記憶しておかなければいけない内容です。 覚え方は人それぞれで丸暗記もよし、頭文字をとってもよし、物語にしてもよし、 好き好きなのですが私の場合はこういう限定列挙で記憶するものは、 なるべく語呂あわせで記憶するようにしておりました。
この場合ですと、赤い字をつなげて「30歳で結婚式」になります。 思い出す時はこれをもとにして記憶を組み立てるわけです。 私は非常に記憶力がよくないので語呂合わせでの記憶法は、とても重宝しました。 語呂の作り方は上記ページを参考にすることもありましたが、 自分で編集できるものは自分で編集することがコツだと思います。 人が作った語呂は馴染みがないために忘れやすいのです。
やはり自分の身近な人の名前、身近な出来事などを材料に 語呂を作ったほうがイメージとして定着しやすいのです。 社会保険労務士試験の勉強はつらく苦しいものです。 語呂やリズムで変化をつけて勉強することも、一考の価値はあるのではないでしょうか。
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社会保険労務士の仕事
1.社会保険労務士の仕事とは
2.社会保険労務士の役割とは
3.社労士以外の士業との比較
4.具体的な社労士業務の例
社会保険労務士の探し方
1.専門分野がある
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社労士関連事務手続き
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5.障害関連
6.死亡関連
7.定年関連
8.退社関連
9.不服申立関連
10.事業終了関連
11.随時・定期的手続関連
社会保険労務士法
1.1章総則~2章登録
2.3章権利義務~4章の2法人
3.4章3社労士会~6章罰則
社労士法施行規則
1.第一章 総則(1-1の2)
2.第二章 社労士試験等
3.第二節 紛争解決手続代理
4.第二章の二 登録
5.第三章 社労士の権利義務
6.第四章 監督
7.第四章の二 社労士法人
8.第五章 社労士会及び連合会