厚生年金・国民年金増額対策室 小野塚社会保険労務士事務所 > 社会保険労務士 > 「4.専門外は他の事務所と連携が取れる」
社会保険労務士の取り扱い業務が広範です。大事務所ならいざ知らず、 通常の事務所では、依頼を受ける仕事は何でもOKというわけにはいきません。 物理的にできないもの、時間的にできないもの、実力的にできないもの、 依頼を受けられない理由は様々ですが、ムリに仕事を請け負うことは、依頼人依頼先ともに良い結果をもたらしません。
専門分野に特化するためには、どうしても専門外の仕事は断らざるを得なくなります。 そこで弊所では、年金以外の専門外の依頼が来た時には、他の社会保険労務士事務所を紹介することにしています。 中にはライバルに仕事をまわすのはもったいないという考えの事務所もあるようですが、 そのような考えでは、お客様に十分なサービスを提供できないでしょう。
失敗しない社会保険労務士事務所の探し方 |
社会保険労務士の仕事
1.社会保険労務士の仕事とは
2.社会保険労務士の役割とは
3.社労士以外の士業との比較
4.具体的な社労士業務の例
社労士関連事務手続き
1.入社関連
2.事業開始関連
3.出産・育児関連
4.ケガ・病気関連
5.障害関連
6.死亡関連
7.定年関連
8.退社関連
9.不服申立関連
10.事業終了関連
11.随時・定期的手続関連
社労士試験体験談
1.通信講座のメリット
2.試験合格までの2年間
3.社労士を目指す
4.合格率・合格基準
5.日程と試験会場
6.科目の多さと皿回し
7.苦手科目克服
8.モチベーションの維持
9.合格のツボ(短答式)一本
10.法律改正
11.語呂合わせ
12.理解?記憶?
13.試験直前期は復習に専念
14.試験中のトイレの話
15.1点差の泣き笑い
16.これから受験する方へ
開業前後
1.試験合格と資格
2.少ない事務員募集
3.いずれは独立
4.事務員か開業か
5.事務指定講習
6.事務指定講習(座学編)
7.社労務士登録の手続き
8.社労士会での新人研修会
9.所属支部の支部長への挨拶
10.支部の研修への初参加
11.支部研修後
12.支部ホームページ作成申出
13.支部と同期
14.開業とホームページ作成
15.はじめての試験監督官
16.年金業務に特化
社会保険労務士法
1.1章総則~2章登録
2.3章権利義務~4章の2法人
3.4章3社労士会~6章罰則
社労士法施行規則
1.第一章 総則(1-1の2)
2.第二章 社労士試験等
3.第二節 紛争解決手続代理
4.第二章の二 登録
5.第三章 社労士の権利義務
6.第四章 監督
7.第四章の二 社労士法人
8.第五章 社労士会及び連合会