厚生年金・国民年金増額対策室 小野塚社会保険労務士事務所 | 社会保険労務士 > 社会保険労務士試験 > 開業とホームページ作成
平成18年12月現在。 今でこそホームページを持つ社会保険労務士事務所は沢山ありますが、 平成16年当時は、ホームページを持つ社労士はまだまだ少数派でした。
そのため、ホームページがあるというだけで差別化できるような状況。 ヤフーやグーグルなどの検索エンジンでも、 ちょっと頑張っただけでも上位から50番目くらいに表示され、 さらに頑張りを続けると、あれよあれよという間に1番目に表示されるようになりました。
検索エンジンは、自分が売りたいと思う言葉に、買いたいと思う人が来る場所です。 お客さまだけではなく、マスコミの方も当然検索エンジンを利用しますので、 開業間もない、自分には似つかわしくない取材協力依頼なども頂けます。
たぶんいくらお話しても実感してみないことにはわからないことだと思いますが、 検索エンジンの上位に表示されるパワーというものは、 ものすごい巨大なものであることは間違いのないところだと思います。
ホームページについて言えば、まだまだ打てば響くという状況です。 わたしなどはITの変化として5年後、10年後を見据えて、 いまからマジメに変化対応していかないと、取り残されること杞憂しております。
ホームページの時代から、 ブログの時代、Web2.0の時代へと変化しておりますが、 はたしてどういうやり方が一番士業との親和性が良いのか、 東京商工会議所などが主催するITセミナーには積極的に参加して、 IT知識も常にブラッシュアップさせております。
これからの社会保険労務士は、 業務知識、営業能力、ITスキルの3点セットで取組まないといけないと、 自分の中では考えているところです。
社会保険労務士の仕事
1.社会保険労務士の仕事とは
2.社会保険労務士の役割とは
3.社労士以外の士業との比較
4.具体的な社労士業務の例
社会保険労務士の探し方
1.専門分野がある
2.法令順守
3.お客様の利益優先
4.専門外事項への対応
5.情報が早い
6.パソコン対応
7.人間的なフィーリング
社労士関連事務手続き
1.入社関連
2.事業開始関連
3.出産・育児関連
4.ケガ・病気関連
5.障害関連
6.死亡関連
7.定年関連
8.退社関連
9.不服申立関連
10.事業終了関連
11.随時・定期的手続関連
社労士試験体験談
1.通信講座のメリット
2.試験合格までの2年間
3.社労士を目指す
4.合格率・合格基準
5.日程と試験会場
6.科目の多さと皿回し
7.苦手科目克服
8.モチベーションの維持
9.合格のツボ(短答式)一本
10.法律改正
11.語呂合わせ
12.理解?記憶?
13.試験直前期は復習に専念
14.試験中のトイレの話
15.1点差の泣き笑い
16.これから受験する方へ
社会保険労務士法
1.1章総則~2章登録
2.3章権利義務~4章の2法人
3.4章3社労士会~6章罰則
社労士法施行規則
1.第一章 総則(1-1の2)
2.第二章 社労士試験等
3.第二節 紛争解決手続代理
4.第二章の二 登録
5.第三章 社労士の権利義務
6.第四章 監督
7.第四章の二 社労士法人
8.第五章 社労士会及び連合会