厚生年金・国民年金増額対策室 小野塚社会保険労務士事務所 | 社会保険労務士 > 社会保険労務士試験 > 合格のツボ(短答式:選択式対策)一本
社会保険労務士試験で合格できた最大級の貢献本は、TACの合格のツボ(短答式:選択式対策)でした。というよりも、 受験科目の理解には予備校のテキストを使用しますが、それ以外で覚えた参考書と言えばこの1冊だけといっても過言ではありません。
社会保険労務士試験1年目は不合格でしたが、総合得点は合格基準を超えており、その時一生懸命に覚えた参考書が、この合格のツボ(短答式:選択式対策)でした。 1年目はまったく余裕がなく、これしかできなかったという気持ちが強かったのですが、2年目はこの本の内容を全部覚えれば必ず合格できると信じていました。
ですので、問題を完璧に解けるようになるだけではなく、解説のページもすべて覚え、 しかも解答時間を極限まで短縮するという練習もして完全な記憶の定着を図りました。それもこれも、1冊に決め打ちしたことで可能となったことでした。
社会保険労務士試験は選択式と択一式の2種類の試験です。普通ならば両方の勉強をすべきところですが、 私は択一式の勉強はほとんどしていません。それでも合格のツボ(短答式:選択式対策)を完璧にすれば択一式の問題も対応できると疑いませんでした。
もちろん余裕があれば択一式の勉強もしようと思って参考書は買っておりましたが、 中途半端なまま2冊以上の参考書に手を出すより、1冊の参考書を自信を持って解けるようになるほうを優先しました。
合格のツボ(短答式:選択式対策)をやっていると、自然と択一式突破の力も付いてきます。主に解説のところに書いてあることは間違 いや勘違いをするポイントがとてもよくまとめてありますので、穴埋め問題とあわせてダブルで勉強することができるのです。合格のツボはかなりおすすめの参考書です。
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社会保険労務士の仕事
1.社会保険労務士の仕事とは
2.社会保険労務士の役割とは
3.社労士以外の士業との比較
4.具体的な社労士業務の例
社会保険労務士の探し方
1.専門分野がある
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6.パソコン対応
7.人間的なフィーリング
社労士関連事務手続き
1.入社関連
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4.ケガ・病気関連
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11.随時・定期的手続関連
社会保険労務士法
1.1章総則~2章登録
2.3章権利義務~4章の2法人
3.4章3社労士会~6章罰則
社労士法施行規則
1.第一章 総則(1-1の2)
2.第二章 社労士試験等
3.第二節 紛争解決手続代理
4.第二章の二 登録
5.第三章 社労士の権利義務
6.第四章 監督
7.第四章の二 社労士法人
8.第五章 社労士会及び連合会